たーくんのメンズコーチング第二弾【テストステロンを増やすためには】
どうも皆さん、たーくんです。
今回は前回紹介したテストステロンを上げるためには何をすればいいかを話していきたいと思います。前回の記事をまだ読んでいない人はそちらの記事から読んでもらうとより理解が深まると思いますので是非下のリンクからチェックしてみてください！
テストステロンを上げる方法、それは...
睡眠、食事、運動です
今回はその中でも睡眠について詳しく話していきたいと思います。
睡眠の重要性
動物は睡眠をとらないと死にます。これは人間も同じで睡眠をとらなければ死んでしまいますし、睡眠不足だと脳や体のコンディションが悪くなります。よく６～８時間の睡眠をとるように推奨されていますがあれには意味があります。人間の体は４時間で体の異常を探し２～４時間かけて修復するといわれています。なので４～６時間睡眠の人は脳や体が完全に回復していないというわけです。
睡眠の質を上げる方法（前編）
１つ目は寝る一時間目からブルーライトを避けることです。スマホ・PC・ゲーム機、これらのことを寝る一時間前にするのをやめてください。ブルーライトによって脳が覚醒状態になり寝れないうえ寝れたとしても睡眠の質がとても低いです。６～８時間寝たとしても起きた時の気分は最悪です。最初のうちは１時間スマホを見れないのはきついと思います（学生は特に）。なのでスマホを見ていない時間に何をすればよいかこの後話していきます。
２つ目は寝る一時間前に部屋の電気を暗くすることです。私は寝る１時間前には電気を消して間接照明だけを使っています。なぜ部屋の電気を暗くするのかというと脳を睡眠モードにするためです。皆さんベットに入ってもなかなか寝れないという経験が何度かあると思います。これはさっき説明したブルーライトも関係していますが部屋の明るさも関係しています。昔、電気もなかったころの人類の生活は朝に起きて日が落ちたら寝るという生活をしていました。つまり暗くなったら寝るという習慣が脳に刻まれています。つまりは寝る直前に部屋を暗くしていたら脳が睡眠モードに切り替わるまで寝付けないということです。なので寝る１時間前からは部屋を暗くして体を安静にしてください。
３つ目は読書をするということです。読書は精神をリラックスさせ、教養も身につくはっきり言って最強の時間も使い方です。また、６分読書をすると約７割ストレスが減ったという研究の結果もあります。私が今読んでいておすすめの本は「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。この本は良い大学に進み高収入で良い仕事に就いる貧乏な父と、お金についての知識を勉強してお金持ちになった友人の父の考え方や行動が書かれた本です。これから生きていくうえで重要になるようなことが書かれているのでぜひ読んでみてください。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
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4つ目は瞑想です。瞑想には集中力アップ、メンタルの安定、頭の中が整理される等メリットしかありません。また、寝る前に行うことで不眠解消にも効果があり、睡眠の質が向上します。皆さんは布団の中に入ってから考え事をしてしまってなかなか寝付けないといった経験はありませんか？私も何度かありましたが瞑想をすることで頭の中がクリーンになり寝付きがよくなりました。まずは5分だけでいいので是非皆さんも試してみてください！
５つ目は、ジャーナルを書くことです。ジャーナルとは、頭の中にあること（不安や悩み、叶えたいこと等）を紙に書きだすことです。ジャーナルには瞑想と同様に頭の中が整理されたり、自分のメンタルの状態などがわかります。これも瞑想とセットで行う事で効果がアップします。また、瞑想を行った後にジャーナルを書くことによって頭の整理がつきやすいです。最初は無理に量を書かなくていいのでノート半分ぐらいを目安に書き始めてください。
今回は睡眠の質を高める行動５選を紹介しました。これらのことを実践すれば睡眠の質を高め、次の日からもやるべきことに没頭できるようになります。次回は「睡眠の質を高める方法（後編）」を出すのでそちらもぜひ見てみてください！
それでは皆さんいい男磨きライフを！
たーくんのメンズコーチング第一弾【男としての在り方】
どうも初めましてたーくんです！
今回は男としての在り方について話していきたいと思います。
- 男としての在り方とは何か
- 男性ホルモン〈テストステロンについて〉
- テストステロンが体に与える影響
男としての在り方
まず、男としての在り方とは...
闘争心があり集団を仕切るリーダー的存在です
旧石器時代の男を思い浮かべてみてください。男は命がけでマンモスを狩り、命がけで毎日を生きていました。それに比べて今は腹が減れば食事が出てきて何不自由なく暮らせています。
また現代の男性はコミュ障や人見知りなど人前に出て仕切ることができる人が少ないです。これでは男としてのレベルが低く女性からも魅力的に思われないし、信頼を得ることはできません。そこで次は男性ホルモン（テストステロン）について話していきます。
男性ホルモン（テストステロン）とは
男性ホルモンのほとんどはこのテストステロンというものです。テストステロンとは簡単に言うと男の活力（闘争心、勝負のホルモン）です。このテストステロンが高い男こそが女性から魅力的に思われ、信頼される男なのです。次はこのテストステロンが体にどのような影響を与えるのかについて話していきます。
テストステロンが体に与える影響
テストステロンが与える主な影響として筋肉や骨格の形成、性欲の増進、脳やメンタルに影響、生活習慣病のリスク軽減などの影響を与えます。
逆にテストステロンが低下すると、自信がない、鬱になる、筋肉や骨が弱くなる、太りやすくなる（生活習慣病のリスク増加）、性欲の減退、薄毛になるなど男としての在り方ではないですよね。
つまり男としてあるためにはこのテストステロンが密接に関係しているということです。
次回はテストステロンを多く生成するためにすべきことを話していきたいと思います。次回のブログもぜひチェックしてくださいね！
まとめ
今回は男としての在り方と男としてあるためにはテストステロンが密接に関係していることを解説していきました。今回得た知識を皆さんのこれからの生活に生かしていけたらと思います。もう一度言います。男として在るとは闘争心があり集団を仕切るリーダー的存在です。
すべての知識を一回で覚えることは簡単ではありません。メモに残したり、何度も繰り返し読むことで理解し、実践できると思います。男としての在り方とは闘争心があり集団を仕切るリーダー的存在。この言葉をぜひ覚えて帰ってください！
今回のコーチングはここまでです。最後まで読んでくれた方、再度読みに来てくれた方、本当にありがとうございます！これからも記事を投稿していきますのでぜチェックしてください！
それでは皆さんいい男磨きライフを！
