たーくんのメンズコーチング第二弾【テストステロンを増やすためには】

どうも皆さん、たーくんです。

今回は前回紹介したテストステロンを上げるためには何をすればいいかを話していきたいと思います。前回の記事をまだ読んでいない人はそちらの記事から読んでもらうとより理解が深まると思いますので是非下のリンクからチェックしてみてください!

 

takun0428.hatenablog.com

 

 

テストステロンを上げる方法、それは...

 

 

 

 

 

睡眠、食事、運動です

 

今回はその中でも睡眠について詳しく話していきたいと思います。

 

 

睡眠の重要性

動物は睡眠をとらないと死にます。これは人間も同じで睡眠をとらなければ死んでしまいますし、睡眠不足だと脳や体のコンディションが悪くなります。よく6~8時間の睡眠をとるように推奨されていますがあれには意味があります。人間の体は4時間で体の異常を探し2~4時間かけて修復するといわれています。なので4~6時間睡眠の人は脳や体が完全に回復していないというわけです。

 

 

睡眠の質を上げる方法(前編)

 

1つ目は寝る一時間目からブルーライトを避けることです。スマホ・PC・ゲーム機、これらのことを寝る一時間前にするのをやめてください。ブルーライトによって脳が覚醒状態になり寝れないうえ寝れたとしても睡眠の質がとても低いです。6~8時間寝たとしても起きた時の気分は最悪です。最初のうちは1時間スマホを見れないのはきついと思います(学生は特に)。なのでスマホを見ていない時間に何をすればよいかこの後話していきます。

 

 

2つ目は寝る一時間前に部屋の電気を暗くすることです。私は寝る1時間前には電気を消して間接照明だけを使っています。なぜ部屋の電気を暗くするのかというと脳を睡眠モードにするためです。皆さんベットに入ってもなかなか寝れないという経験が何度かあると思います。これはさっき説明したブルーライトも関係していますが部屋の明るさも関係しています。昔、電気もなかったころの人類の生活は朝に起きて日が落ちたら寝るという生活をしていました。つまり暗くなったら寝るという習慣が脳に刻まれています。つまりは寝る直前に部屋を暗くしていたら脳が睡眠モードに切り替わるまで寝付けないということです。なので寝る1時間前からは部屋を暗くして体を安静にしてください。

 

 

3つ目は読書をするということです。読書は精神をリラックスさせ、教養も身につくはっきり言って最強の時間も使い方です。また、6分読書をすると約7割ストレスが減ったという研究の結果もあります。私が今読んでいておすすめの本は「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。この本は良い大学に進み高収入で良い仕事に就いる貧乏な父と、お金についての知識を勉強してお金持ちになった友人の父の考え方や行動が書かれた本です。これから生きていくうえで重要になるようなことが書かれているのでぜひ読んでみてください。